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WordPressの初期設定で最初に行う5つの手順をわかりやすく解説

 

wordpress初期設定

WordPressの初期設定に入るということは、すでにサーバーにWordPressをインストールしてWordPressのテーマをインストールした状態だと思います。

初めてWordPressを使う人にとっては、ここから何をどうやってどの順番で設定していいのかわからないという人も多いと思いますので、わかりやすく簡潔に流れをまず解説します。

WordPressのテーマをインストール後

WordPressの初期設定として、以下の部分を設定していきます。

  • 一般設定
  • 投稿設定
  • 表示設定
  • ディスカッション設定
  • メディア設定
  • パーマリンク設定(こちらは別の記事で紹介します)

この部分を初期設定することで、SEO対策にもなりますし、これからWordPressをより使いやすくするという目的があります。

では早速初期設定の解説に入ります。

一般設定

まずはWordPressにログインして、管理画面の「設定」→「一般」をクリックします。

一般設定
一般設定画面に移りますので、それぞれ設定していきます。

wordpress初期設定

サイトのタイトル:

ブログタイトルを入れます。ブログタイトルは後々変更するのが難しい重要な部分になります。検索エンジン結果に必ず表示されるので適当に決めるのではなく自分で納得できるものをつけてください。

WordPressの初期設定をとりあえず進めたい場合は仮のタイトルを入れて進めて後で変更しても大丈夫です。(最初ブログを立ち上げた時は検索エンジンにも認識されていない状態ですのでブログタイトルを変更しても問題ありません。)

まだ決まっていない方や納得できるブログタイトルを考え直したい方はこちらの記事を参考にしてください。

ブログタイトルの決め方に悩んでいる人必見!魅力的な4つの付け方

キャッチフレーズ:(メタディスクリプション)

検索結果に表示されることもあるので、ブログの内容がわかるような説明を120文字以内で入れます。

 

wordpress初期設定

WordPressアドレス(URL):

ここは自分のブログドメインが記入されていると思いますので、変更せずにこのままで。

サイトアドレス(URL):

こちらも自分のブログドメインが記入されているかと思いますので、変更せずにこのままで。

メールアドレス:

ブログにコメントがきた時やリンクがつけられた時に連絡がくるためのメールアドレスを設定しましょう。

 

wordpress初期設定

 

メンバーシップ:

外注にも記事を投稿してもらったり、複数のメンバーでWordPressを運営する時に、誰が新規メンバーを追加できるかというものです。よくわからない場合はセキュリティのことを考えて、チェックを外しておくことをおすすめします。

新規ユーザーのデフォルト権限グループ:

こちらもチェックを入れないので、このままにしておいてOKです。

 

wordpress初期設定

タイムゾーン:
日付のフォーマット:
時刻フォーマット:
週の始まり:
サイトの言語:

基本的に日本用に設定されているので、このままデフォルトのままでOKです。

「変更を保存」をクリックします。

投稿設定

管理画面の「設定」→「投稿設定」をクリックします。

投稿設定

投稿設定画面に移りますので、それぞれ設定していきます。

wordpress初期設定

投稿用カテゴリーの初期設定:

記事を投稿する時に最初に自動的に設定されるカテゴリー。毎回ニュースの記事しか投稿しない場合はカテゴリーをニュースと作っておいてニュースを選択しておくのも便利ですね。

デフォルトの投稿フォーマット:

投稿する時に自動的に作成されるフォーマットを選択。ここは標準のままでOKです。

 

wordpress初期設定

メールでの投稿:

メールから投稿できるようにメールアドレスを設定できますがあまり使うことはないと思いますのでデフォルトのままでOKです。

 

wordpress初期設定

更新情報サービス:

ブログを更新した情報を自動的に通知してくれるサービス。(ping送信と呼ばれています。)
検索窓に「ping送信」と入力すれば新しいping送信先URLの一覧を紹介しているサイトがありますので、コピペして更新情報サービスを枠内に貼り付けます。(枠が狭いですが貼り付ければ全部コピペされます。)

しかし、WordPressプラグインの「WordPress Ping Optimizer」というものでping送信を設定する方法もあります。こちらのやり方の方がおすすめです。もしこちらのやり方でやる場合はこのままにしておいて構いません。

 

wordpress初期設定

カスタムコンテンツタイプ:

こちらはデフォルトのままでOKです。

「変更を保存」をクリックします。

表示設定

管理画面の「設定」→「表示設定」をクリックします。

表示設定

投稿設定画面に移りますので、それぞれ設定していきます。

wordpress初期設定

フロントページの表示:

最新の投稿にチェックが入っている場合は通常のブログタイプなのでそのままでOKです。

最新の投稿を表示させたくない場合は固定ページにチェックを入れて新たにページ設定が必要になります。後々、サイトのトップページを作り込んでいく場合はここのフロントページの設定を変更します。

wordpress初期設定

1ページに表示する最大投稿数:

1ページに記事を何個表示させたいか設定します。ページのデザインにもよると思いますが、5個〜10個くらいがおすすめです。

表示する個数が多くなればなるほど、サイトの表示速度が遅くなりますので、様子をみながらその都度変更してください。

RSS/Atomフィードで表示する最新の投稿数:

RSS/Atomフィードに登録してくれている人に表示する投稿数や表示部分を設定できますが、RSSを使う人はほとんどFeedlyを使っているのでここの設定はあまり意味がありません。
※もしRSSがわからなければこちらの記事で詳しく紹介してます。

RSSリーダーおすすめとは?Feedly・Inoreder・Feed Watcherを比較

RSS/Atomフィードでの各投稿の表示:

RSS内でブログを全文表示させるか、抜粋部分を表示させるか選択しますが、抜粋のみの方がブログアクセス的に増えやすいのでおすすめです。

 

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検索エンジンでの表示:

Googleなどの検索エンジンにインデックスさせるかどうかを設定できます。あまり操作に慣れていない場合はチェックを入れない方が良いでしょう。

 

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フォロワー設定:

ブログがフォローされた際の送信メールはブログ自体がフォローされた時に自動的に送信される内容です。コメントフォロワー用メール文はコメントに対してフォローすると、そのコメントにまたコメントがつくとメールに通知されますよと自動返信される文章です。

枠内の文章でよければそのままで、自分でアレンジしたい場合は変更してください。

「変更を保存」をクリックします。

ディスカッション設定

管理画面の「設定」→「ディスカッション」をクリックします。

ディスカッション

投稿設定画面に移りますので、それぞれ設定していきます。

wordpress初期設定

投稿のデフォルト設定:

・この投稿に含まれるすべてのリンクへの通知を試みる

チェックを入れると、自分のブログから他のサイトにリンクを貼った時に、相手のブログ側にメールが通知されるようになるもの。

・他のブログからの通知を受け付ける

チェックを入れると、相手のブログからリンクを貼られた時に、自分のブログにメールが通知されるようになるもの。(これをピンバックといいます。)

※相手から届いたピンバックを許可すれば相互リンクしたことになります。

・新しい投稿へのコメントを許可する

新しく投稿した記事へのコメントを許可するか。

 

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他のコメント設定:

・コメントの投稿者の名前とメールアドレスの入力を必須にする

ここは悪用されないためにもチェックを入れておくことをおすすめします。

・ユーザー登録してログインしたユーザーのみコメントをつけられるようにする

ユーザー登録した人しかコメントできないように設定するもの。通常はチェックなしでいいでしょう。

・○○日以上前の投稿のコメントフォームを自動的に閉じる

設定した日にちを過ぎると自動的にコメントフォームを閉じるという設定ですのでチェックしなくてOK

・ コメントを ○階層までのスレッド (入れ子) 形式にする

1つのコメントに対して何回までのやり取りが階層形式(1つのグループ的)で表示されるかという設定。1つのコメントにそんなにたくさんやり取りすることはないと思いますのでとりあえず5に設定してます。

・1ページあたり○件のコメントを含む複数ページに分割し、

コメントの数が多くなって来た時の表示形式を設定するもの。最初はチェックなしでOK。

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自分宛のメール通知:

コメントが投稿された時などに自分宛にメール通知するかの設定。自分の必要に応じてチェックを入れてください。

 

wordpress初期設定

コメント表示条件:

・コメントの手動承認を必須にする
・すでに承認されたコメントの投稿者のコメントを許可し、それ以外のコメントを承認待ちにする

これはブログを運営する人によって考え方が違うと思いますので、考え方を解説します。変なコメントが来た時に対応するために、コメントの手動承認を必ず行うとチェックするかを考えます。なんでも手動にするのは面倒だったり、1度コメントくれた人にはすんなり承認してあげたいから下だけチェックを入れるという人もいます。

私はブログによって使い分けています。コメントがたくさんくるブログは一応上にもチェックを入れて必ず手動承認にしています。あまり変なコメントはありませんが、場合によっては先にコメントがあがっているより承認と同時にコメントの返信を入れた状態で良かったと思ったことがありましたので。

wordpress初期設定

コメントモデレーション:

条件を設定して承認待ちにする設定。「Akismet」というプラグインで設定できるのでこのままでOKです。

 

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コメントブラックリスト:

条件を設定してブラックリストにする設定。この場合コメントはゴミ箱に入ります。「Akismet」というプラグインで設定できるのでこのままでOKです。

アバター
アバターの表示:

アバターが有効かされているブログやサイトでコメントなどした時に表示される画像です。

 

wordpress初期設定

Gravatar ホバーカード:

このサービスはJetPackで細かく設定していくのですが、コメントの画像にカーソルを持っていくとその人登録しているプロフィール内容が表示されます。

コメント投稿する際、ホバーカードはあなたの Web 上の存在をアピールしてブログに読者を誘導するのに役立ちます。ブロガーの立場としても誰がコメントをくれたのかすぐ分かりますし、コメント投稿者とつながりやすくなるはずです。by WordPress.com

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評価による制限:

アバターに対してきちんとしたものなのかレベルがある程度設定されています。性的表現が強かったり、人を馬鹿にしているようなレベルのものなどアバターにも様々なものがありますので、ここではG — あらゆる人に適切にチェックしておけば問題ないでしょう。

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デフォルトアバター:

自分のアバターがあればここで登録します。なければ他のものを選びます。

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Jetpack 購読設定
ブログをフォロー:
コメントをフォロー:

ブログやコメントをフォローしてもらうためのオプションを表示する設定ですのでお好みで設定してください。

「変更を保存」をクリックします。

メディア設定

管理画面の「設定」→「メディア」をクリックします。

メディア

投稿設定画面に移りますので、それぞれ設定していきます。

wordpress初期設定

画像サイズ
サムネイルのサイズ:
中サイズ:
大サイズ:

ここで設定された画像サイズが記事投稿などの画像アップロードされた時に反映されます。

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ファイルアップロード:

ここは画像の保存先のフォルダを選択するものです。ここにチェックを入れなければ、一括して同じフォルダに入ります。ここにチェックを入れると1つのフォルダ内にさらに年月日のフォルダが作られます。好みの問題ですのでお好きな方を選択してください。
※ただ途中でチェックを変更すると画像がどこに行ったかわからないくなってしまいますので1度決めたらそのままにしておくことをおすすめします。

「変更を保存」をクリックします。

お疲れ様でした!

パーマリンクの設定は別の記事で細かく説明します。